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#105 栗ご飯

栗ご飯

今日は栗ご飯である。皮を剥くのに意外に手間がかかったでござる。

先日、凄惨な事件が起きた。ことの次第を新聞風にまとめてみよう。

某月某日、午後9時15分頃、仕事を終えたAさんは近くのディスカウントショップRockyで7本入りのアイスクリームバーを購入し帰宅した。夕食を済ませたAさんは、なにげなく冷凍庫からチョコにアーモンドがまぶしてあるアイスバーを1本とりだし、瞬く間にたいらげた。勢いがついたAさんは、また1本、また1本とつぎつぎアイスバー一家を亡き者にし、夜中1時頃まで、合計5本のアイスバーを食べつくした。デブ取締り特別警察、通称「デブ特」はこの事件を重く見て、次の日出頭してきたAさんを逮捕。なぜ深夜にまでかけて「アイスの大人食い」をしてしまったのかについて厳しく追及する方針である。
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#104 醤油ラーメン

ラーメン

職場でラーメン談義に花が咲くことがある。
「とんこつにあらずんばラーメンにあらず」という土地柄である。熊本人はとんこつ以外のラーメンをラーメンと認めないところがある。なんだかんだといってもやはり基本は近所のラーメン屋のとんこつラーメンだなっというような結論になる。

しかし九州以外の出身者にとって、とんこつは敷居が高い場合もある。とんこつって脂っぽくてかなわん、臭いし、ニンニクチップもちょっとねーっ、とこうなる。

最初はなかなかいいんじゃないといいつつ食べていても、いつか、あっさりした醤油ラーメンが食べたい、とかダシの効いた塩ラーメンが … となる日がやってくる。とんこつ文化をカラダが拒否する日、それが熊本に移り住んだものにいつの日かやってくる X デーなのだ。こうなったときに近所に受け皿がないのである。そんなものを出すラーメン屋がないのである。とんこつのみである。

先日、国道3号線を車で北上しているときに「東京なんとかラーメン」という文字が目に入った。おおー、東京のラーメンか、醤油ラーメンか」っと一瞬うれしくなったが、よく見ると看板には「東京豚骨ラーメン」とかいてあった。「東京」と謳っていても基本「とんこつ」なのである。

そういう場合は、生ラーメンをスーパーで買ってきて自分でつくればよいではないか、と気がついたのはつい2週間前である。もう十年もすんでいるのであるから、いささか気がつくのに遅すぎたきらいはある。

今日はちょいといわくありげな比内地鶏ラーメン3食いり630円を買ってきた。スープはとんこつにあらず、なんとなんと秋田の比内地鶏である。その売り場ではラーメンセットとしてシナチクと焼き豚がセットになって売られてる。ほっほう、これまた便利。今日は料理とは呼べないシロモノであるが、煮たまごだけは自分でつくった。昨晩つくったもので味が滲み、黄身がとろっとして食べごろでおじゃる。

さっそく食べてみる。ずずずっ、うー、うまひ。ラーメンはこうじゃなくっちゃ。
感動のあまり小さくつぶやいてみる。
と、とんこつ、反対
ま、周囲の賛同は得られないのであるが …。

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#103 焼き厚揚げおろし生姜添え

#103あつあげ

このあいだ、厚揚げをつかうつもりが、すっかり忘れてしまった。冷蔵庫のなかで淋しく思っているにちがいない。よーし、なんとかしてあげなくては。今夜の主役はきみだ。

といっても、ただ焼くだけである。厚揚げを網のせて焼く。大根をおろし、生姜をおろす。焼けた厚揚げを包丁で切り、お皿にもってそこに大根おろしと生姜を載せる。醤油をたらし、わけぎを散らしてできあがりである。これが滅法うまい。

厚揚げ君、よかった、よかった。きみは本当においしいよ。ワタクシも若いときには君のよさに気がつかなかった時期がある。ごめんね。そんなときも君はワタシが君のよさに気がつくまで、じっと待っていてくれたんだね。空気が澄んで、夜空がきれいな秋の夜は、厚揚げ君、君の出番だね。日本酒もいいけど、焼酎もきみにぴったりだ。いつもありがとう。

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#102 冬瓜と青梗菜のとろみ煮

冬瓜とろみ煮

冬瓜をあまり自分で料理したことがなかった。
クセがなくてよいのである。甘いわけでも辛いわけでもない。だからかえっていろいろな味になり、いろいろな料理に使える。煮物はもちろん、味噌汁の具にしても好きだし、和風の野菜カレーにもあう。いままでなぜつかわなかったのか今では不思議に思える。

疲れたときにはやさしい味がうれしい。今日は、青梗菜と冬瓜、エリンギ。ちっちゃなお手玉みたいなカラーピーマンが6個入って98円だったのでそれも細ぎりにしてつかう。

ショウガをサラダオイルで炒めて、そこにエリンギ、カラーピーマンを入れる、冬瓜もいれてお酒で少し蒸し加減で加熱。そのあと湯を入れる。ダシがわりにホタテのスープの素をいれたら、最後に青梗菜を軽く煮て、塩で味を調えて、片栗粉でとろみをつけておしまい。

くたっとなった青梗菜も、根に近いところは、しゃきっとしていていいかんじである。秋が深まるにつれてこんなやさしい煮物がいっそう恋しくなる。日本人でよかったなあ、と思える瞬間である。

でもべつにポルトガル人でもコートジボワール人でもプレアデス星人でも、なったらなったでよかったと思うにはちがいないけれど … 。

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#101 空中カレーうどん

カレーうどん

カレーをつくった。具は、冬瓜、ニンジン、玉ねぎ、シメジ、車麩である。今回は市販のルーをつかう。1日目はカレーライス。2日目は、やはりカレーライス、3日目はカレーうどん、4日目はカレーピラフという流れである。もはや恒例となっている4日間のメニューだ。

ニンニクと玉ねぎを炒めて、冬瓜、ニンジン、シメジを加え、炒め、残りものの赤ワインを加える。水を加え、ホタテダシの素をふり、車麩を入れる。車麩は煮込むと、一見肉のようにも見えるし、食べてもそんな感じだ。ルーを割りいれる。辛いカレーより甘めが好きなので、チョコレートをいれることもあるが今回はないのでいれなかった。

あれから3日目。今日はうどんの日である。うどん玉を湯がいてどんぶりに入れ、めんつゆを少量いれてカイワレ1パックをそのままのせ、3日目のカレーをかける。うおー、カイワレの上にカレーがのっている。カイワレが鳥の巣のようになっているため、カレーが空中に浮いているのである。名づけて空中カレーうどん。また新しいメニューの誕生である。

これから先はPG12指定である。民俗学に興味のある小中学生(そんなやつおるんか)はおかあさんかおとうさんといっしょにお読みください。




日曜日、熊本市で行われていた日本民俗学会にきている先輩のS木さん夫妻を昼に学会会場でひろった。阿蘇でもいきましょうかというと、是非行きたいところがあるという。きけばそれは、弓削神社であるという。聞いたことないなあ。

調べてみると、市内の龍田町に弓削神社があることがわかる。この神社は、性器信仰の神社なのである。そういう神社があることは聞いていたが、まさかこんな近所にあるとは思わなかった。 ご近所さんだったんである。研究者といっしょでなければけしてこなかったであろう。

この神社、夫婦和合をメインテーマにしている。簡単にいうと、温泉地によくある「秘法館」の神社版なのである(歴史と由緒はこっちのほうがはるかにあるに違いない)。ま、神社の境内にかかっている絵馬には、高校合格祈願などある意味「場違い」な願い事もかかれているが、さしわたし1メートルくらいの男性器の「おきもの」が社の両脇に狛犬に混じっておいてある。いやいや狛犬のもつ、一種凛とした雰囲気とはまったく異なる異様な雰囲気。なぜ住宅のとなりにこげなものが …(思わず九州弁になる)。

そのやしろの前に横にしておいてあるこれまた2mくらいある大きな木作りの男性器は、最初ベンチかと思ったらさにあらず。それをさすったり、またがったりするとご利益があるのだそうだ。そしてそこには小さな社というか小屋があって、そのなかには20 cm くらいの木製の模型(?)が山と積まれている。

それは浮気しないように願う人々の奉納した一種絵馬に相当するのだろう。すさまじいのはその木製の模型には、たくさんの釘がうたれているということだ。ワラ人形には5寸釘というのは定番だが、使われている釘はそれほど大きくはない。びっしり釘がうたれ、ハリネズミ状態のものもある。一種異様な光景に、人間の業の深さ、生の感情や怨念が迫ってくるようで、圧倒される。浮気封じのまじないは男のものばかりでなく、女性の浮気封じ用のものもある。マジックで相手の名前と年齢までかいてあるものもあり、個人情報の管理の点からいかがなものかと思わせるものもある。

S木夫妻はというと、講義で使おうと興奮気味に、バシャバシャ写真取りまくり、「モンゴルにはさ、女性器に見立てた丘に向かってこれより大きな「置き物」が置かれているんだよね」などとあまり役に立たないトリビアを教えてくれる。ほんとにありがたいことである。

講義するのもいいが、セクシャルハラスメントにならなければいいがとつい祈ってしまう。先輩のほうは、「お墓」、「葬祭」が専門の宗教学者で、道端にあるちょっとかわったお墓をみると、またまた写真をとりまくりである。そして奥さんのほうは、水子供養の起源などを専門にしているのであった。

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#100 茄子のマリネオリーブオイルがけ

茄子のマリネオリーブオイルがけ

このあいだのイタリアンレストランでの一品をひきつづき作ってみる。

茄子の皮をむいて、レンジで加熱後、マリネ液(塩水と白ワインビネガーを1:1くらいで混ぜた、塩水は約 3% (w/v))をつくり、液に触れるようにペーパータオルでくるむ。冷蔵庫に2,3時間置いて、食べるときにはオリーブオイルをかけて、刻み茗荷を載せた。じつは2度目のトライである。マリネ液をちゃんと作ったらおいしくなった。一度目はいい加減に塩をふって、ワインビネガーに漬けたところ、ワインビネガーが濃すぎておいしくなかった。そりゃそうだ。今回はおいしい。

<お礼>
このブログも100回目になりました。すぐ途切れるとおもってましたが、なんか調子に乗ってヨタ話がつづいていて、自分でもびっくりです。これもいつもきていただいているpopokiさんをはじめとしてみなさんのおかげです。

いつもいつもありがとうございます。  ぺこりぺこ之助ことデコポン大王

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#99 ひよこ豆のトマトソース煮こみ

RIMG0547.jpg

この街には路面電車が走っている。
古くは第五師団がおかれていたので、街の東には、自衛隊の駐屯地がある。繁華街からちょっとはなれた西にはJRの駅がある。新幹線が開通すれば、もうすこしその界隈もにぎやかになるだろう。

この街のランドマークといえば、天守閣をいただく城だ。そして築城400年のゆるキャラは、お城姿のかわいい「ひごまる」くんだ。彦根城築城400年のキャラクター「ひこにゃん」には相当水をあけられているが、みやげ物店には欠かすことができない人気グッズのはずだ(確認はしていないが)。

路面電車はこうした街のいわば要衝を結んでいる。

街の中心部から川をわたり、細川家にゆかりの公園のひとつ手前「味噌天神」で電車を降りる。電車通りから九学通りにはいり、数十メートル進むと「ボッカ・ルーボ」という小さなイタリアレストランがある。いつもイタリアの国旗が力なくだらりと垂れ下がっている。うっかりすると見過ごしてしまいそうな佇まいである。おじさんがひとりで店をやっている。

このあいだの土曜日、「ボッカルーボ」に夕食を食べに行った。家からは歩いて10分くらいだ。秋の夕暮れの空をみあげながらゆっくり歩く。涼しくなった。だが、九州は、10月が近いとはいえ、油断ができない。10月の末でも「暑い日」があるのだ。

たまには外食もいい。
おじさんの料理は、華やかさはないが、素朴でワタクシはとても好きだ。店に着くと、おお、お客がいる(いないことも多い)。めんどうな注文をすると時間がかかるし、おじさんも困る(ようだ)。だからだいたいおまかせである。つぎの5品をいただく。

- ナスのマリネオリーブオイルがけ(刻みミョウガがかかっている)

- イカ(5~6センチ)ボイル(味の印象が薄くてよく憶えていない)

- ひよこ豆のトマトソース煮こみ(上にパルミジャーノかかってる)

- 薄切りパンにパテを塗って焼いたもの

- 栗とパンチェッタのパスタ

ナスのマリネオリーブオイルがけは、ナスとマリネの酸味がとてもさわやか。自分で作るとあそこまでオイルをかけられないだろうが(健康オタクゆえ)、コクが出てうまし。

ひよこまめ豆の煮物もおいしかった。トマトソースには刻み玉ねぎが入っていて、砂糖が入っているのではと思うくらい甘味があった。自分でつくときは、ついひよこまめ豆をつかってサラダをつくることが多いが、こういう煮豆もうまい。 今度つくってみよう。

というわけで「ひよこ豆のトマトソース煮こみ」をつくってみた。豆は乾燥したものからつくると時間がかかるのでサラダクラブからでているものを使う。

ニンニク、玉ねぎの微塵ぎりをオリーブオイルで時間をかけて炒め、トマトの缶詰の半分量をトマトを手でつぶしながら入れる。残っていた赤ワインを加え、豆を投入。ホタテスープの素、黒胡椒、塩を少々加え、水分が半分以下になるまでゆっくり煮つめる。お皿に移してパルミジャーノをふってできあがりである。おじさんの料理は、豆にもうすこし火が通って柔らかかったが、これでも十分おいしい。

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