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#109 ほうれん草の玄米リゾット

ほうれん草の玄米リゾット

大阪出張の帰り、陸路、福岡まで新幹線のぞみ、熊本まで特急つばめと乗り継いで水前寺駅に着いた。約5時間の長旅である。

駅前からちいさな道に入ると、蕎麦屋があるのに気がついた。すぐそばを毎朝スクーターで通り過ぎているのに全然気がつかなかった。周囲の住宅に紛れてまったく目立たない。というか2,3年前にはなかった店である。「中の森」というこれまたつつましい名前の店である。昼ごはんを食べたばかりだが、これは「要チェック」である。

店は別な目的で建てられた家を改装したのであろう。木造で店内は意外に広い。おすすめは発芽蕎麦。蕎麦の実が発芽したものを使って蕎麦を打ったものだ。甘味があり、ねっとりしているらしい。

さっそく注文すると、発芽蕎麦切りは残りが少量しか残っておらず品切れ。もり蕎麦に注文を変更したら、おまけで残った発芽蕎麦を添えてくれた。蕎麦だけをつまんで口に入れてみる。素朴な蕎麦の味と香りがひろがる。うみゃー。これこれ、この味、十割蕎麦は久しぶりである。発芽蕎麦のほうは、たしかに粘りがあって、風味もちょっと違っているな。

九州では、外食で蕎麦をたべたことがなかった。東京は蕎麦屋が多かった。それに対し、ここ熊本では蕎麦屋はぐっと少ない。おいしい蕎麦屋は近所にはないものと決めてかかってあきらめていたのである。こんな近所、自宅から歩いて5分のところにうまい蕎麦屋があったとは … 。不覚である。聞けば、開店は昨年の5月なので、一年以上この店を見過ごしていたらしい。

営業時間は夕方5時までなので、出張帰りの午後3時に店の前を徒歩で通らなければ、いつまでも気がつかないままだったろう。こんな発見があるなんて出張もたまにはいいものである。

写真は蕎麦屋とは無関係。ほうれん草の玄米リゾットである。
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| ピラフ・リゾットなどごはんもん♪ | 02:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#108 豆乳なべ柚子胡椒添え

#108 豆乳なべ

唐辛子をもらった。
U野さんの家庭菜園でみのった両手一杯くらいの色とりどりの唐辛子である。収穫の時期が遅れて、青唐辛子のいくつかはもう色づいてしまったのですと笑っていた。ありがとうございます。今年もフレッシュな柚子胡椒をたべられそうです。

もらった日からいろいろ立て込んでいて、どうしても時間がなくて柚子胡椒つくりはできなかったのだが、ようやく週末に時間ができた。唐辛子のあたまをおとし、縦に割って種をとる。ミキサーに入れてできるだけこまかくする。刃は回転すれど、液体ではないため、なかなか刃にあたらない。

ときどき止めてはまわりについた大きな唐辛子の切れ端をおとしてやるのだが、ふたをあけたとたん濃厚な辛み成分を含んだ空気がミキサーから立ち上って、それをおもいっきり吸い込んでしまった。しばらく涙を流しながら咳き込んで床をころげまわる。

うーむ、おぬし、なかなかやるな。おのおの方、ご油断めさるな ... って、まわりには、だれもいませんが ...。

柚子の皮をおろし、塩を加えてよく混ぜて完成。参考にさせていただいているpopokiさんのレシピではすり鉢で細かくするのだが、それはすり鉢がないので省略。今年は塩をちょっときつめにする。今度はおそるおそる香りをかぐ。さわやかな柚子と唐辛子の刺激的な香りがつんと鼻の奥を刺激する。

このあとスーパーに買い物にでかけた。しばらくすると左手が猛烈に熱くなってひりひりするのに気がついた。唐辛子をさわってからよく手を水道水で洗ったはずなのに、辛みを完全に洗い流せなかったらしい。どんどん左手があつくなってくる。熱いよう、熱いよう。冷凍食品売り場の冷凍たこ焼きをぐいっと握りしめていてもぜんぜん冷たくない程だ。あー冷やされてだいぶ楽になった。あ、いかん買うつもりもないたこ焼きが融ける。唐辛子パワー恐るべし。

今日は、柚子胡椒を味わうために野菜豆乳鍋である。温かな豆乳にうかんだ豆腐、青梗菜、冬瓜などに柚子胡椒の香りと辛みが、ぴったり。

うーむ、至福でござる。おのおの方、ほのぼのしますなあ ... いや今晩はひとりですって。

| とうふ関係♪ | 22:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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#107 粒あんトースト

小倉トースト

林望という作家がいる。
もともと書誌学者で、留学先のイギリスについて「イギリスはおいしい」というエッセーを書いたことでも知られている。文面からもコダワリのヒトであり、ひとことありそうで、いい加減なワタクシの対極におられるかたなのである。特に料理にうるさい食いしん坊である。いや失礼、食文化に造詣が深い。

以前読んだエッセーのくだりに「虎屋」の練りきりのはなしがでてくる。リンボウ先生はあんこ系の和菓子が大好きらしく「虎屋」の練りきりを激賞しておられた。練りきりというのは、白あんに 求肥(ぎゅうひ)などを混ぜて練った和菓子である。

そのほめかたが粘着質で、いや失礼、表現もことこまかで臨場感にあふれ、そのエッセーを読み終わると辛党のひとでも思わず宗旨替えしそうなほどなのである。極めつきの食べ方として練りきりをパンに塗って食べるとこれが絶品であるというようなことも書かれていたのを思い出した。

粒あんの缶詰をあけて料理をつくると余ってしまうことが多い。そこで、粒あんトーストである。深夜まで仕事をしていると(大変めずらしいことであるが)、ココロはブルーである。なにかここで起爆剤といいますか、ややうつむきかげんの気持ちをぐいっと盛り上げるモノが欲しい。深夜モノを食べるのはご法度ということは、健康オタクとして百も承知、でも残り物を処置するのに昼も夜もなかろう、何がわるい。

なんだか無理やりな論理が脳裏をかすめ、ここはいっときますかということになる。ココロは逸る、逸る。いそいそとパンを焼き始める。バターをうすく塗り、そこへ甘いあずきを丁寧に伸ばす、もう一枚のトーストを重ね、切り分けるとできあがりでおじゃる。

もし日本あんこ党という政党があれば、政策問わず毎回まちがいなく投票しているはずである。

| パン関係♪ | 09:21 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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#106 小豆とココナッツミルクのデザート

小豆ココナッツミルク

やらなくちゃならないことがどっと押し寄せてきた感じの11月である。

近頃感じるのは、集中力の低下である。というか集中しているな、調子が出てきたぞっとおもっていると、ふと気づくとなにかほかのことをしている、ということがよくある。思い返せば、学生時代、試験前になると、全10巻あるシリーズものの小説を読み返し始めている自分に気づいたりすることはよくあったことなので、最近というのは間違っている。昔も今も、というのが正しい。ま、試験前にそんな無謀なことを敢えてしなくても、それほど勉強するわけでもないので結果にそんなに差は生じなかったわけであるが …。

社会人になるとそうもいかない。とくに週末これはやらにゃならんにゃ、と猫のように固い決意で仕事を家にもってきても、ふと気づくと、「にゃにゃにゃ? deadline も近いのになにをつくっているのにゃ~」っと我に返ることがある。そんなことが今日も起きてしまい、仕事をしていると思っていたら、気がつくと小豆とココナッツミルクのデザートを大量につくってしまっていた。

自分で自分をコントロールできないのである。衝動を抑えられないって、アブナイ兆候かも。つい先日「深夜のアイス大人食い事件」を起こしているのにまったく懲りていないのである。

以前同じものを作っているが、そのときは「改良の余地あり」であった。甘味を抑えたため、おいしくなかった。今日は、甘いゆであずきとココナッツミルクの昨晩の残り、そしてレモン汁をつかった。これはいい、にゃんともうまひ。

| 未分類 | 04:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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