2008年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年02月

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#118 マグロのかま焼き

まぐろ焼き

「他人が何を考えているのかを考えなくても、不幸せにはならないが、自分が何を考えているのか注意していないと必ず不幸になる」といったのはローマ帝国の五賢帝のひとりマルクス=アウレリウスだったと思う。

「24時間上機嫌」を座右の銘にしているワタクシだが、ときどきさすがのハイテンションもダウンすることがある。

仕事は、人間を相手にしているわけではないが、それだけに責任はほとんど自分にある。だが思うように結果が出ない、それも小さなことがちょっと積み上がると、「あれれ、ひょっとして、いま気分はおちこんでいるかな ... 」という状態になることがある。突然、すとんとテンションが落ちているのに気がつく。

だんだん落ち込むのではなく、突然エアポケットにつかまる。小さな失敗が積み重なると、自信をもって次の決断を下せなくなり、失速、落下する。

うまく結果がでないことが、想定内で、「これでうまくいかないということは、選択肢がひとつ消えたことになるのだから、慌てなくても大丈夫」というふうにいつもの安全弁が機能しなくなる。

仕事を同時に複数動かしているときには、とくに気をつけないといけない。複数の決断を自信をもってできないと、心はパニックになりやすい。

そんなときは、なるべくうまくいくもの、小さなことに集中して、結果をだして、自信をとりもどすことが大切だ。急がない、焦らない、他人(あるいは絶好調のときの自分)と今の自分を比べない。

心は小さく縮んで、硬くなり、呼吸も浅く速い。なにかしなければという衝動は突き上げてくるが、何をすべきかきめられない。

立ち止まる。目を閉じて、温かい光をイメージしながら、深い静かな呼吸をする。外界の事象は、なにものも自分の心を浸食することはない。自分の心、自分の気分は、自分が決める。静かにそう決める。

両手を一杯に広げて、大きな伸びをする。

身体を伸ばすと、心も不思議にのびやかになる。
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| あやしい話♪♪ | 19:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#117 海老そば

エビそば

日本人はおしなべてエビ好きである。エビちゃんの苗字が蛯原ではなく、多胡で、タコちゃんだったらこれほどの人気を獲得できたかどうかはおおいに疑問だ。

ドイツに「宇宙英雄ペリーローダン」というとんでもなく長いSF小説がある。ワタクシも高校生の頃ハヤカワ文庫から刊行された第1巻から20巻くらいまではお付き合いしたが、挫折した。いまでもそのシリーズは複数の作家によって書きつがれ、現在344巻まで刊行されているそうだ。日本の長編で名高い小説「大菩薩峠」など足元にもおよばない。

その小説にはタコカクタという日本人が登場するのだが、さすがにドイツ人小説家である。当時、この名前を読んで、日本人の名前としては、むちゃくちゃだなあと思ったものだ。でも漢字にすると「多胡覚太」とでも書くのだろうか。実際にそういう名前の人が、いそうな気もする。

さて、タコじゃなくてエビである。今晩はなにかこう、高級な感じの食材に身も心もおまかせしたいっ、という気持ちになったのである。そこでエビである。「エビそば」って、語感がいいな、今晩はこれにしよ、っというわけで、最近凝っているしょう油味の生ラーメンの上に青梗菜とエビのあんかけを載せた。

奮発して、大きめのエビをど~んとのせて、

ええい、さがりおれ、ひかえい、頭が高~い、
ここにおわすは、畏れ多くもさきの副将軍、水戸光圀公の大好物の「エビそば」なるぞ。

ちょっといばってみる。

ちなみに、ご老公が「エビそば」が好きかどうかは不明である。

| イケ麺類♪ | 22:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#116 蒸し鍋

蒸しなべ

ったくもう、と心の中で舌打ちしてしまうこと。それは時々起こる。
朝出かけようとすると、気になる料理を紹介する番組に気をとられること。

ある朝、出かけようとしていたら、その番組は始まった。
「今年人気がでる鍋は、これです」

ついつい、TVを消そうとしていた手が止まる。

蒸し鍋です、っとレポーター力強く断言する。
野菜がたくさん食べられるんですうー、
そして、定番のひとこと、とってもヘルシーなんですー。

ようするに野菜を蒸して、ポン酢で食べる料理をいうらしい。
そのための特別な鍋も紹介されている。
なんだ。とりたてて新しいものでもなさそうだなあ。

何年か前に魚柄仁之介にちょっと凝ったときに蒸し野菜は、よく食べていた。
魚柄仁之介は、煮るより蒸すのが好きな料理研究家だ。
というか、どちらかというと貧乏料理研究家である。

ひと月食費が1万円以下だったりする生活をしていらっしゃるのである。
「貧乏」は、コトバのヒビキが悪い。ようするにエコ料理研究家である。
野菜くずがでないような料理を奨励されているのである。

個人的には、蒸し野菜にはポン酢よりみかんの絞り汁にしょうゆ混ぜたみかんポン酢が好きだ。

温州みかんの甘さが蒸し野菜にはあう様に思うのだが、賛同者は少ない。

そんなわけで、今日はTVで紹介されていた野菜とはだいぶ違うが、
キャベツ、にら、エノキダケ、薄くそいだニンジン、豚バラ4枚、しょうがの薄切りを順番に金属ざるに重ねていれる。

そのざるごと鍋にいれ、底に湯を入れて、7~8分蒸す。
カボチャなど火の通りにくいものを蒸すときにはちょっと長めにする。

つけダレは、ポン酢でもいいし、おろしポン酢、豆板醤ポン酢、柚子皮ポン酢、スリゴマポン酢、なんでもありである。

しつこいようですが、ワタクシはみかんポン酢派なんですけどね。

| 野菜の蒸し料理♪ | 00:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#115 牡蠣鍋

かきなべ

今年度もひとやま越えたところまできた。
気になることがあると、なにをしても楽しめない状態になるのは避けたかったのだが、気になるものは仕様がない。ようやく「気にしていた」プレゼンも終わり、ようやくほっとした。

夕ご飯は相変わらず、電光石火の調理を旨としているので、長時間ぐつぐつ煮込む料理はなかなかつくる機会がないけれど、簡単な鍋ならすぐ食べられる。というわけで今夜は牡蠣鍋である。ガスレンジで一気に作る。今日は白菜、エノキ茸、春菊、牡蠣。牡蠣はダシがでるので重宝だ。日本酒をどぼどぼそそいで、赤味噌にキビ砂糖、一味唐辛子でいただく。〆は、讃岐うどんを投入。

あつあつをほおばる。うーん。暖まるう。暑いくらいだ。この冬はどうしてこんなに暖かいのか。朝スクーターを飛ばして、「さ、さぶっ」っと感じた日は数える程だ。1月末から2月、冷え込むのはこれからなのかしらん。

| 鍋グループ♪ | 23:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#114 ニンジンのサラダ

人参のサラダ

(今日はよんどころない事情により昨年12月につくったニンジンのサラダ)

「わかっちゃいるけどやめられない」って唄っていたのは植木等だったとおもうが、いったんクセになったり、習慣になったことをやめるのは意外にむずかしいことだ。喫煙、アルコール、そして食欲も然り。タバコは吸わないし、アルコールも飲まなくても全然平気だが、ドライブのかかった食欲のアクセルを緩めるのは、意志が弱いワタクシには容易なことではない。

昨年末の「海鮮飽食の旅」で火がついた食欲に身を任せていていいのか、なにか不都合なことが起きるのでは?とおもっていたら案の定、お腹がコワれた。吐き気はないが、にぶい腹痛がして、何度も「神様」に呼ばれ、小部屋で反省を強いられる。30日ころから始まった修行は、元旦から3日までつづいている。

元旦は、富山のお義母さんに送ってもらったブリの半身の背の部分をお刺身にひいて一部を握りにし、お腹の部分をブリしゃぶとカルパッチョにしたが、自分ではブリしゃぶを2,3きれ食べるのがやっとだった。こういうときは絶食にかぎるということはわかっていてもついつい黒豆をぽつぽつつまんでは(たべるなよ)、「うっ、呼ばれとる」とうめき声をあげては反省の小部屋にむかう日々である。

こういう修行をさせられていると、人は何故たべるのか?という根本的な問いに直面せざるを得ない。人生つらいめにあうと、なんで生きてるんだろう?っという根源的な問題がうかびあがってくるが、お腹がコワれると、食べることを見つめなおすようになるらしい。

せっかくなので、食欲だけじゃなく、いろんなものを見つめ直してみよう。ある意味いい正月なのかもしれないな。

... ううっ、呼ばれとる。

| サラダとその親戚♪ | 10:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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