2009年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年03月

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#136 冷製トマトスープパスタ

トマトスープパスタ


4日前にトマトスープ素麺をつくった。もともと夏には、素麺つゆにトマトをすりおろしてよく食べているのだが、4日前のものでは、めんつゆにトマトのすりおろしを加えたスープに、素麺をつけてしまい、オリーブオイルをかけまわし、黒胡椒をふるというイタリアンバージョンにしてみた。きっとこれは素麺ではなく、パスタでもいけるはず、そこでパスタでも作ってみた。

まったく同じではつまらないので、作り方は同じだが、スープにバルサミコ酢を合わせてみた。そばつゆにトマトをすりおろしいれ、そこにバルサミコ酢を全量の1/5くらいになるように加えた(これは嘘、どぼぼっと適当である)。

たまたまいつもつかっていたバルサミコ酢が切れていたので、ずいぶん前にひとからもらった小瓶に入った Saporoso という銘柄のものを使った。ふだん使いのものとくらべて甘く、濃厚。アイスクリームにもあうにちがいない(以前の記事)。

トマトのおろしたピューレ状の液体がとろりとした濃厚な旨みスープとなって麺に絡むはず。スープは、トマトが完熟なせいで、甘すぎるかも ... 。味見をしてみると確かに甘めである。甘く、コクがあって濃厚、まあこれはこれで、よいではないか、よいではないか。

そこに茹で上げた全粒粉有機パスタを移す。パプリカを飾って、水菜をのせて、黒胡椒とオリーブオイルをかけていただく。

さていよいよ食べようとすると、予定から30分ほど遅れて、火災警報器の点検のかたがやってきた。去年は、すっかり忘れていて起抜けを「おそわれ」、えらくバツの悪い思いをしたのだが、今日は掃除も済み、受け入れ態勢はばっちりぬかりがない(ワタクシには、ある意味めずらしいことである)。しかも点検までに昼食つくりまで終えることができて、とりあえず、めでたしめでたしの週末なのだった。

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| パスタ関係♪ | 15:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#135 ニンジン水菜パプリカの白和え

PS版白和え


柚子を買っておいた。柚子の香りのする大根とニンジンで白和えを作ろうと思っていたのだ。柚子をテーブルの上に3日、放置していたら、傷んでしまった(ちょっと早すぎるとおもうが … )。これはどうしたものか。柚子風味は断念。

水切りした絹ごし豆腐を半丁、練りごま、キビ砂糖、塩少々、レモン汁をボールに入れ、そこにカッテージチーズをスプーン一杯加える。

カッテージチーズは、あったから加えてみたという事情であったが、これで意外に和風から洋風の味になった。んじゃというわけで、塩で揉んで、りんご酢で塩を洗い流したニンジンとよく水を切った水菜にパプリカを加えてみた。ま、パプリカもあったから加えてみたという比較的根拠の貧弱な参加である。

パプリカのしゃきしゃきした歯ざわりが、カッテージチーズの風味とあいまって、ますますいつもの白和えとはちがった洋風の装いである。えーいそれならと、レモン汁を足してちょっと酸っぱめにして完成。

なにはともあれ、めでたし、めでたし。

| とうふ関係♪ | 00:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#134 ぶりの握りレモン昆布塩

PS版ぶりのじにぎり



いきがかりで天然ぶりのお刺身を買った (ようするに夜もふけ、3割引きになっていただけだが … )。

お腹の部分で脂がのっている。握りにしたいとおもうが、これからご飯を炊くのもいかがなものかという時間である。

しょうがないので、冷凍ご飯を電子レンジで温め、小さなどんぶりで酢飯をつくり、ぶりの握りを作る。

お醤油の気分じゃなかったので、レモンと自然塩で食べる。昆布茶と塩を混ぜて盛る。レモンを絞り、昆布茶塩を少量のせていただく。

魚の臭みがまったく消えて、うううむ、爽やかな味でござる。冷凍ご飯でつくった酢飯だけが、ちょっとだけ残念。

| 生のさかなクン♪ | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#133 冷製トマトスープ素麺

PS版トマトスープ素麺のコピー



腹が減ったと思った瞬間には、もう何を食べるか決めていた。電光石火である。ほかのことにこうした決断力をつかわないのはじつにもったいない(いつもは優柔不断児なんである)。

素麺にしよう。ちょっと夜が更けてきたから ...。

もしもし夜が更けたって、12時まわってますがな。

素麺をさっとゆでて、そうだな3束くらいかな。

えっ、この夜中に3束ですか、そ、それは食べすぎでは … せめて1束にしましょうよ。

え、そう。でもさ、1束じゃなあ。食べた気しないなあ。

いやいや、素麺1束といってもそれはそれで、ガツンと胃袋にきますよ、なんせ12時まわってるんすから。

うーんそうかなあ。

それはそうでしょう。

じゃいいよ、なにか素麺に工夫してくれたら、1束でいいよ。

えー、この夜中にクオリティを期待されてもなあ ...。

じゃ3束食べよ。

わっ、わ、わかりましたよ、何とか考えますから …。

というわけでなんとか我慢してもらいました。素麺1束で ...。

自分のなかの「食欲」を説き伏せるのも大変である。なにせいいだしたらきかないからなあ。

素麺を茹で、ざるに取り、水道水でしめる。うつわに、市販のそばつゆを注ぎ、よく熟れたトマトをすりおろしかけ、そばつゆを希釈する。そこに素麺を移し、黒胡椒とオリーブオイルをかけまわし、水菜をかざってできあがりである。

| イケ麺類♪ | 23:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#132 だいこんだけのお醤油カレー

ダイコンカレー


小さな自分の世界でわりと充足するタイプである。

それもいいが、ブログの小宇宙で大王を名乗っていてもしょうがあるまい、積極的に世界に心を開いていくというのもよかんべ、っと思い、レシピブログに登録してみた。世間は広い。人気のある料理好きのかたのブログをいくつか見たのだが、そのセンス、情熱にはただただアタマが下がる。

仕事が丁寧。親切なレシピ。写真は上手(これらはどれも真似できない)。ほぼ毎日更新しているかたなど、ほんと毎日何をなさっておられるのかと思う(いや、皮肉じゃなくて普通毎日はムリだろう、ワタクシの場合今月のみがブログ強化月間なので更新頻度が高いが ... )。

オリジナルなアイディアあふれる料理はみているだけでおなかいっぱいになる。というかレシピが、ありすぎてなにがなにやらわからずに圧倒されてしまった。

さてそのなかで野菜を中心に料理を紹介されているかたの料理をつくってみた。

じつは、そんなにうまくはなかろうとおもって(否定から入る性格なんである)、軽い気持ちでつくってみたのだが、甘口カレー好きなワタクシの急所を突かれた感じである。

おお、まいがっ!(この手の驚き方は、今月2度目である)

こ、これはうまい。レシピは本物のURLでみていただくとして(ここです)、オリーブオイルは火を止めてからかけたことと、自分の好みで海苔をかけて食べたことだけが、違う点だ。S&Bのカレー粉としょう油、ニンニクそしてオリーブオイルのみで甘いコクのあるカレーができあがったのであった。

冷凍庫に、冷凍したご飯が一膳分しかなかったのに、食べ終わるとすぐいそいそと2杯目のご飯を炊き始めてしまった。

| カレー♪ | 21:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#131 完熟アボガドの天ぷら

PS版アボガドてんぷら


八分音符ちゃんちゃかちゃかちゃかちゃんちゃんちゃん、ちゃかちゃかちゃんちゃんちゃん。

アナウンサー「みなさん、こんにちは。今日の料理の時間です。今日は、アタマのヤケドも癒えた負留我(マケルガ)カチ代先生に来ていただきましたので(カチ代先生の前回のハナシはこちら)、早春を味わうと題してお送り致します。先生こんにちは」

カチ代「はい、ごぶさたざます」

アナ「きょうもよろしくお願い致します。きょうはなにを教えていただけますか」

カチ代「今日はフグの白子の天ぷらざます」

アナ「えっ~、フグの白子ですか。聞いてませんよ、そんな~」

カチ代「といいたいところですが…、フグの白子は材料費がかかるざます。多くの方はセレブとは無縁の生活をなさってます。その上、そんなハイカロリーなものばっかり食べていると、痛風になるざます。そこで、きょうはフグの天ぷらにみたてて、完熟アボガドを揚げるざます」

アナ「なるほど、ところでフグの白子の天ぷらはアボガドの天ぷらと味が似ているんですか?」

カチ代「ポイントをついたいい質問ざます」

アナ「似ていると…」

カチ代「知らないざます。そんな気がするだけざます。あたくし白子の天ぷらなど食べたことはございませんざます」

アナ「はあ…」

カチ代「あたくし、卵アレルギーなもので、卵をつかわないざます。オトコは黙ってビール揚げ、ざます」

アナ「カチ代先生は男だったんですか?」

カチ代「ポイントをついたいい質問ざます。ときどき、オトコ以上にオトコらしいといわれるざます。能書きはそれくらいにして、まずバドワイザーのプルトップをプシュといわせて、ビールをひとくちぐいっと一口飲むざます。料理の前には気持ちをもりあげないといけないざます。ボールにビールを適当量どぼどぼとあけるざます」

アナ「適当量?」

カチ代「あとから薄力粉を調製すればいいので、もったいないと思うなら、控えめに、太っ腹なかたは、えーいもってけ泥棒って感じでそそぎます」

アナ「では薄力粉をいれます」

カチ代「そうそう、そして箸で、かるくまぜて箸の先のしずくが1, 2, 3,三つ数えてポタリと落ちるくらいの衣にしたら、アボガドにからめて、揚げ油で揚げるざます」

アナ「天ぷらは、脱水反応であるというのが、カチ代先生の教えでしたね」

カチ代「そうざます。比較的低温の油で水を飛ばすってことです。からっと揚げるにはその心掛けが大切ざます。よく箸でひっくり返して水を飛ばします ... ざます」

アナ「きれいに揚がりました。じゃさっそくお皿にもりつけてっと」

カチ代「塩にレモンで食べてみるざます」

アナ「おお、おいしいです。フグの白子の天ぷらって、こんな味なんですかねえ」

カチ代「いけません、そんなふうに思っては。これはフグの白子です。今は、アボガドであることを頭のなかから消し去っておしまいなさい。ああ、フグの白子っておいしい、そう心底おもってうっとりしないといけないざます」

アナ「そ、そうですか、これはフグの白子だ、白子っておいしい、ああ、してきました。先生、フグの白子のような気がしてきました」

カチ代「フグの白子の天ぷらはおいしいに決まっているざます」

アナ「でもフグの白子ってちょっとアボガドに似てますよね」

カチ代「そうそう、その調子です。フグの白子の天ぷらは、ちょっとだけアボガドの天ぷらに似ているんざます」

アナ「ありがとうございました。今日は負留我カチ代先生に白子の天ぷらを教えていただきました。今日はこの辺で失礼致します」

八分音符ちゃんちゃかちゃかちゃかちゃんちゃんちゃん、ちゃかちゃかちゃんちゃんちゃん。

| てんぷらの仲間♪ | 20:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#130 ちりめんをトッピングした生姜醤油もやし

ちりめんチップ生姜もやし

モヤシとは長い付き合いだ。卵、納豆、豆腐といった物価と栄養の優等生のなかまのひとりだ。モヤシさえおいしくたべられれば、こわいものなし、なんである。

社会人になって、それなりに所得も得、定食屋で、もっとも安い定食しかたのまなかった時代もすぎ、舌がおごってくると、モヤシで受けた恩をわすれてしまう。かえってモヤシは、貧乏学生時代を思い出すから、食べたくない的な忌避行動に走る輩もいるかもしれない。

幼稚園、小学校からの付き合いがある古い友人、それがモヤシだ。小さい頃の自分の恥ずかしい思い出、懐かしい思いでも共有している。だからなつかしくて、ちょっと鬱陶しい。鬱屈していたカッコワルイ自分、イケていなかった自分の十代をよく知っている。つよい郷愁もあるけれどちょっと避けたいような。

いや、それはちがうぞ、ヘルプスくん(あんただれよ、スパイ大作戦かよ)。それはモヤシのなんたるかを知らないからだ。正面からモヤシと対峙することが大事なんだ。昔のように正々堂々、ぶつかれば、きっとわかってくれる(なにをだよ)。

というわけでモヤシを一袋蒸して、生姜醤油で食べる。そんなら昔の食べ方とどこがちがうんだ。まあまあ、ヘルプス君、落ち着いて。

大匙2杯の、ちりめんをフライパンにちょっと多めのサラダ油をひいて、ちりめんチップをつくる。よく油をペーパータオルで切って、モヤシにかける。蒸したモヤシは、おろし生姜にお醤油をかけたタレに合わせておく。海苔の千切りをのせてできあがりだ。刻み海苔も盛大にかけよう。ゴマも振っておくといいな。ピリッとさせたいときには豆板醤もちょっとだけ添えよう。

若いときにはこんな装いはけしてしなかった。いつも垢じみたジーンズにTシャツ。表情も硬かった。なにが不満だったのか。こころはけして晴れることはなかった。

でもいまはちがうぞ、ヘルプス君。人生そう悪いこともない。喜びがあれば、悲しみもある。笑顔があれば、怒りもある。希望もあれば、絶望もある。自分に都合のいいものだけ選び取ろうとしていた自分とは決別したんだ。すべてよし。ボクは、ものごとの両面を受け入れることにした。闇があって光がある。ただただ、起きてくる一切を受容すること。それが喜びだ。

きっとモヤシもそれを知っていたんだな。ありがとうモヤシくん。ありがとう、ヘルプスくん(だからダレなんだよ、あんた)

| 野菜の蒸し料理♪ | 08:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#129 菜の花と焼いたエリンギ粒マスタードソース

PS版菜の花エリンギ


ひとは朝起きて寝るまで、約2万回考えが浮かぶのだと聞いたことがある。

朝起きて、心の中でつぶやく。

「うーん、もうちょっと寝ていたいな」、「お、今日は晴れか」、「どれ、起きるか」 ...

こころは休むことなく次から次へ、「考え」を生み出している。

ある人がいうには、その「考え」のほとんどがじつは、ネガティブなものになりがちなのだという。

「まだ眠いのに、もう起きる時間か」、「起きたくないよう ... 、しょうがないなあもう」、「今日は木曜日か、あと一日働かなきゃなあ、いやになるなあ」、「きょうは雨か、ついてないな」...

こうした「こころ」が生み出す「考え」って、なんなのだろう。「こころ」から「考え」が休みなく生みだされる状態が、「自分」なのだろうか。

注意深く、この「こころ」のおしゃべりを聴いてみよう。外界から入るいろいろな情報について、「こころ」はつぎからつぎに「考え」を紡ぎだす。

「あ、電車いっちゃう」、「やだ、すごく混んでる」、「なにこのひと、変な匂いする」、「あ~あ、やな上司の顔、今日もみなくちゃいけないのか、憂鬱」、「もう、いや、我慢できない」

いつもではないが、極端にネガティブな「こころ」のおしゃべりに耳を傾け、それが自分だと思ってしまうと、気分は落ち着かず、すぐ不安になる。

「あのひと、私に悪意をもっているのかも ... 」

「こころ」はここぞとばかりに、人の悪口や憎しみを再生産しつづける。「きっとそうかも」、「そういえば、だれかから聞いたような気がする」

こんなふうになるのが、いやなら「こころ」のおしゃべりを聞かなければいい。

ところが、つい「こころ」のおしゃべりが自分自身だと考えると、「こころ」のおしゃべりと一体化してしまう。そして「こころ」が繰り返すネガティブな「考え」を自分の感情に重ねると、もうそれが、単なる「考え」だったのか、自分の感情なのか区別がつかなくなる。

「もう、会社なんかいきたくない」
「あいつだけは、絶対ゆるせない」
「いやだ、もう我慢できない」

これは「考え」に取り憑かれた状態だ。そうならないよう、ちょっとだけ自分の「こころ」に注意を払っておく必要がある。

しずかな部屋で、ゆったりとした姿勢で目を閉じる。静かな深い呼吸をする。外界からの音や光を遮断して、「こころ」がおしゃべりをやめるのを静かに待つ。「こころ」がおしゃべりをなかなかやめないなら、無理にだまらせようとしせず、おしゃべりから気をそらせばいい。

どんなにいらだっていたとしても、「こころ」のおしゃべりに耳をかたむけなければ、やがて気持ちは落ち着いて、だれかに守られているような安心感が押し寄せてくる。

たぶん、そんなふうにすることで本当の自分との対話が始まるんだと思う。


今日は、菜の花を蒸した。エリンギは餅焼き網で焼いて、手で縦に裂いた。
粒マスタード:大豆のマヨネーズを約 1:3 くらいで混ぜ、レモン汁を大さじ1加えてソースをのばす。醤油をほんのわずかたらしてもいい。これをかけ回していただく。

う~む、しみじみうまいでごわす。

| あやしい話♪♪ | 00:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#128 マグロをつかったタイ風サラダ

PS版タイ風サラダ3


ときどきタイ料理が食べたくなる。もっぱらタイカレーを作ることが多いが、冬は、タイ料理は似合わない。そんなときはナンプラーを使ったサラダで盛り上がった気持ちをしずめる。今日はマグロのタイ風サラダだ。

買ってきた香菜とあり合わせの野菜で、まずサラダをつくる。

ボールにおろしニンニク、ナンプラー、レモン果汁、オリーブオイルをいれてよくまぜたところに、水にさらしてよく水を切ったタマネギのスライス、赤ピーマン、香菜、そしてひよこ豆、青エンドウ、赤インゲン豆のミックスレトルトを一袋加え、ドレッシングと混ぜ合わせる。好みで唐辛子の小口ぎりと砂糖を少量加えてもよい。

要するに、油、酢、塩でできるドレッシングの塩分にあたるものをナンプラーにすれば、タイ風になる。野菜は香菜さえはいっていれば、なんでもよい。

お皿に盛りつけて、その上にマグロのお刺身をのせて、黒胡椒をかけてできあがり。ドレッシングをよく吸ったタマネギのスライスや香菜といっしょにお刺身を食べる。この組み合わせ意外に好きなんである。

そのむかし、一緒に住んでいた(一つ屋根の下という意味)タイ人がよく焼きそばに似たタイ料理を作ってくれたことを思い出した。それ以外ほとんどタイ料理らしいものを作るのを見たことがなかった。

タイ人だからといってタイ料理に精通しているわけではないことは、すべての日本人が日本料理に精通しているわけではないことからも明らかだ。でもイタリア人だけは、いつもおいしそうなものを食べ、ワインを飲んでいた気がするな。

| サラダとその親戚♪ | 01:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#127 ひいかのスープでつくったリゾット

PS版ひいかリゾットのコピー


「ひいかのトマト煮こみ」で残ったスープに、冷凍していたお茶碗1杯分の玄米を電子レンジで融かして、弱火でコトコト数分間、加熱。スープの量が足らないときは、日本酒をどぼぼと注ぐ。玄米は、米粒がしっかりしたままなので、ピラフやリゾットにすると玄米が苦手なひとでもおいしく食べられる。

いかのうまみがでたスープを吸い込んだ玄米を、お皿に盛りつける。黒胡椒をふって、オリーブオイルを小さなスプーン一杯くらいかけまわしてもいいし、パルミジャーノをおろしかけてもよい。味に奥行きがでておいしくなる。

きのうの日曜日は、市内から阿蘇の外輪山をめぐるミルクロードをぬけて南小国町にある「森の中の古民家 ガーデンレストラン」まで、遅いランチを食べにいった。そのあと黒川温泉まで足をのばして、しばし温泉に浸かって、帰ってきた。

阿蘇はこの時期にしては暖かで、薄曇りながら、すばらしい景観だった。枯れた草の草原がおだやかな風にゆっくりと波打って、どこまでも続いている。枯れた草原には、寒々とした印象をもつことが多いが、不思議なことに阿蘇では枯れた草原の内に秘めた明るいエネルギーを感じる。

野焼きの季節がもうそこまできている。野焼きは阿蘇の春の風物詩なのだ。枯れ草は焼かれ、新しい命が吹き込まれる。春が深まると、若い芽がぐんぐん伸びて、阿蘇は、みるみる緑の山に姿を変える。阿蘇に命が溢れるのはもうすぐだ。

外輪山を縁取るように国道339号線は伸びていて、去年晩秋に来たときは、視界が10メートルしかない濃霧にだいぶ難渋した。昨年の夏には「押し戸の石山」(こちら)がある中原地区にでかけた。今回は中原地区への分岐で反対方向、南小国町役場のほうに折れ、川沿いを1キロほど走る。道と平行に流れる小さな川にかかる橋のそばに、看板がでている。橋を渡って、20メートル程右手に進むと「森の中の古民家 ガーデンレストラン」の入り口がある。

手作りの「Open」の大きなプレートや、戸外に置かれたテーブル、レストランの中のインテリアにもご主人のこだわりが感じられる。今回は暖炉のある個室でランチをいただくことにする。石油ストーブの火がゆらゆら燃えて心地よい。冷えるのか、庭のテーブルのわきにあるたき火の灰をつついている男性をぼんやり見ていたら、柔らかな木漏れ日がさし始めた。空をおおっていた雲にも切れ間がでてきたようだ。

隊長は(記事はこちら)、オープンサンドイッチを注文、ワタクシは冬限定のポトフ。前回は、スチームした野菜や玄米のおいしさに目を見張ったが、きょうももっちりして香ばしい。サラダもしゃきしゃきしていて歯ごたえあり。ボトフのやさしい野菜も色鮮やかで、シンプルな料理なのに、とても丁寧な仕事ぶりが伺われてうれしくなる。

呼子の「セゾンドール」(こちら)と熊本市内の「山海倶楽部」(こちら)、そしてここ南小国の「森の中の古民家 ガーデンレストラン」(こちら)は、自分の中で九州地方ベスト3レストランだなあ。洗練されたおいしい料理を食べると、満ち足りた温かい感情につつまれるなあ。大地の力を植物をつうじてもらったってことだな。

| ピラフ・リゾットなどごはんもん♪ | 18:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#126 ひいかのトマト煮込み

ひいかのトマトソース煮


「ひいか」を買った。じつは「ひいか」を自分で料理するのは初めてである。
しかし、太古のむかしから「イカはうまいもの」っときまっておるのじゃ。ひいかはどれも10センチに満たないが、うまいにちがいない。

新鮮なトマトをつかってトマト煮をつくろう。

ニンニクをみじんぎりにして、オリーブオイルで香りをたたせたら、これまたみじんぎりの玉ねぎを投入、炒める。玉ねぎに火が通ったら、ここでアンチョビを一切れ、包丁でできるだけ細かくして加え、洗った10パイのひいか(小さなイカでも単位は「杯」なのかしらん)を下処理もせず、そのままいれ、しばらく加熱。白ワインはないので、日本酒を入れさらに加熱。ひいかにも火が通ったら、大き目のトマトを下ろし金でそのまますりおろす。

味がなじむまで、数分加熱して黒胡椒を振って、できあがり。塩味はアンチョビで十分だが、足りなければ塩で調節。

お皿に盛って、煮込んだ玉ねぎをかけ(トマト煮のスープはあとでリゾットに使う)、黒胡椒をがりがりひいてオリーブオイルをかけ回し、あらためてフレッシュなトマトすりおろしをのせてできあがりでおじゃる。

小ぶりながら、トマトとの相性はじつによい。うま~。残念なことに冷えた白ワインはない。この一点だけが、まことに、まことに残念なことである。

| さかな以外のシーフード♪ | 21:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#125 白えびのかき揚げ

白エビのかき揚げ


残った白えびを引き続きかき揚げにした。

発泡酒に薄力粉を溶いたところに、玉ねぎの薄切り、ニンジンをピーラーで薄く削いで加え、油で揚げる。高温の油で揚げたものは健康によろしくないという理由であまりつくることはなかったのだが、ここ最近、どうしたことか食欲の甘いささやきに負けて肥満への道をまい進中である。

かき揚げには桜えびがよく似合う。かき揚げに赤く色づいた桜えびは美しい。サクっと、歯ごたえがいいなあ。まあ、白えびでもよかろう。

だが白えびは少々大きすぎた。揚げているときから、ごつごつしていてちょっといやな予感がよぎる。

わーい、揚げたてができたぞお。大根おろしをたっぷりめにいれた天つゆに浸して、食べる。サクっとはいかずに、どちらかというと「バリバリ」、「メリメリ」っというような感じで食べ進む。

うむ、うむ、なかなかうま ... うっ、口の中に鋭い痛みが走る。

もっとよく時間をかけて揚げればよかったのだが、急いだために白えびの口吻や触覚はまだ硬かった。歯茎に白えびの口吻の破片やら足がささり、痛いの何の。

今日の教訓は次のとおり、
「白えびのかき揚げは、カリカリに揚げるべし」

| てんぷらの仲間♪ | 02:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#124 白えびのビール揚げ

白エビ揚げ


いきつけのスーパーに、近海で捕れた白えびがならんでいた。
曲がった腰を無理やり伸ばすと6,7センチになる小型のエビだ。東京に住んでいたときはあまりお目にかかる機会がなかった。

じつはこのエビ、エビ目・クルマエビ科に分類されるエビの一種で西日本沿岸に分布する。クルマビかあ ... .。クルマエビ科というだけで、自分の中でポイントが上がる。

今日は、購入した白えびのビール揚げをつくる。ビールに薄力粉を溶いて衣をつくり、洗ってよく水を切ったエビにつけて揚げる。じつはビール揚げとはいってはみたものの、ビールではなく発泡酒である。

残りの発泡酒をぐいっとやりつつ、揚げたてに塩を軽くふり、レモンを絞って食べてみる。うーん、エビの香りがひろがり、しばし幸福感に満たされる。

富山湾沿岸で漁獲される有名な「シロエビ」は、このエビとは違うものらしい。オキエビ科の一種で和名は「シラエビ」という。クルマエビ科ではないのである。

ほかの地方でも「シラエビ」「シロエビ」とよばれるものがあるが、場所によっては、ヨシエビやスジエビなどをよぶこともあるらしい。ということは、白えびを名乗っていはいるが、このエビも正統「シロエビ」じゃないかもしれない。

シロエビの世界は、かくも複雑で奥が深いのである。


| てんぷらの仲間♪ | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#123 カブの浅漬け

かぶの浅漬け


ときどき無性に漬物をカラダが欲っするらしく、漬物食いたい衝動にかられる。

このあいだも深夜のスーパーで、むんずと大根のべったら漬けをわしづかみにして、添加物をチェックしている自分に気がついた(買う前に添加物を念入りにチェックする癖がある)。その晩は夜遅いにもかかわらず、添加物テンコ盛りの大根のべったら漬けを一本ばりばり食べ、翌日胃がもたれて困った。

自分で漬ければ、添加物とチェックする必要などない。そんなときは、浅漬けをつくる。冬の定番はカブである。残念なことに昆布が見つからず、昆布茶でお茶を濁したが、昆布のとろっとした旨みがあるとないとでは大違いだ。とりあえず、柚子皮とニンジンもいっしょに漬け込んで、翌日は、これで丼飯2杯は軽い軽い。

こんなことしているから、やせないんだな、うん。

| 漬物ぴくるす♪ | 00:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#122 焼きトマトラーメン

トマトラーメン

最近買った生ラーメンは3玉入りである。
あと1玉残っている。

さて最後の1玉、どんなテイストにしようか。なにトッピングを変えるだけだ。トッピングを変えさえすれば味も雰囲気も変わる。

冷蔵庫に残っているトマトと水菜をつかうことする。
ニンニクをみじんぎりにして、フライパンにオリーブオイルをたらし、加熱する。いい香りがしてきたら、うすくスライスしたトマトをソテーする。

ラーメンをいつもどおりつくって、どんぶりに入れたら、そのうえに水菜を敷いて、ソテーしたトマトをのせる。あらためてオリーブオイルをかけて、パルミジャーノと黒胡椒をたっぷりかけて完成。

トマトは焼いてもおいしい。ラーメンとの相性もわるくない。

焼きトマトとパルミジャーノとのコラボレーションでラーメンの国籍はますますわけのわからないものになった。

| イケ麺類♪ | 00:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#121 牡蠣ラーメン

牡蠣ラーメン


一昨日つくりおきしていた牡蠣のオイル漬けがあるので、フランスパンに載せて食べようと、パンを買いに仕事帰りにスーパーに寄る。

お、まいがっ!

売切れである。チョココロネやクリームパンはまだ売れ残っているのに、ごく普通の食パンもないとは。今日一日仕事が手につかないほど楽しみにしていたのにぃ~(どんだけ食い意地がはっているのか)。

がっくりと肩をかかとまでおとして帰宅。
えっと、冷蔵庫にはなにが残っていたかいな。

このあいだ買った生ラーメンが目についた。
これ、これ、これだな。っというわけで、ラーメンに牡蠣のオイル漬けをトッピングするというまことに安易な展開。牡蠣ラーメンの出来上がりである。

水菜と白髪葱は、牡蠣の濃厚な旨みと相まって、すてきな味のハーモニーをかなでるのだ。こんなうまいラーメンは今までに食べたことがない、って、ちょっとそこまでいうのは無理がある。でもこうでも考えないと、フランスパンと牡蠣の失われたひとときの埋め合わせができんっ ... て、まだいってる。

| イケ麺類♪ | 01:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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#120 牡蠣のオイル漬け

牡蠣のオイル漬け

いつものようにスーパーに寄る。牡蠣が売れ残って、半額シールがべたべた貼ってある。まだ9時半なのに、半額である。

牡蠣、安い、たくさん買える、ちぢんで小さくなってもOK、じゃオイル漬けつくる?それいいんじゃない。脳裏を瞬間的にいくつものコトバが駆けめぐり、牡蠣を3パック買い込み、家路につく。

ざっと洗ったら、ざるで水を切り、ペーパータオルで表面の水分をとる。なべにそのままいれて、弱めの中火で加熱。牡蠣から水分がでてくるので、時間をかけてそれを飛ばす。牡蠣はみるみるうちに縮む。

水分がなくなりかけたら、オイスターソースをかけ回し(あまりかけると塩辛くなるので好みで調節)、オリーブオイルにつけて出来上がり。オリーブオイルに完全に漬けると、保存性もいいが、牡蠣がなくなるのにそれほど時間はかからないので、ざっとかけ回す程度にする。

今日は、時間もないので水分を十分飛ばせなかった。十分ちぢんでいないが、どうせあさってには食べてしまうので、保存性に心配は要らない。明日は、フランスパンでも買って、そのスライスに載せてたべようっと。こ、これがウマイんだな。

| さかな以外のシーフード♪ | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#119 温野菜のアンチョビドレッシング

蒸し野菜アンチョビソース

野菜を蒸すのに、蒸し器はいらぬ、というのが、魚柄仁之介の主張である。適当な鍋と、それにピッタリの金属製のざるがあれば、鍋のフタをすれば蒸気は逃げないので好都合だ。

金属ざると鍋合体型、即席蒸し器で温野菜をつくる。ドレッシングは、アンチョビを刻み、1片のニンニクのすりおろし、オリーブオイル、りんご酢でつくる。比率はいい加減。酸っぱめが好きなら、酢をどどんといれ、ニンニクの匂いが気になるなら、少なめでもよい。アンチョビの旨みがでていれば、間違いなくおいしい。

キャベツ、ニンジン、エリンギ、そしてソーセージを蒸す。好みの蒸し加減で回収して、ドレッシングをかけてできあがり。

じつはこれ、先月、東京に出張の際、仕事がひと段落ということで、姪のFちゃんと隊長の3人でJR総武線市川駅のそばにあるワインバー(フェリア Feria)で個人的に打ち上げをしたのだが、そのとき食べたメニューの再現である。つかった野菜の種類は、そのときの料理のものとはちがうが、コクのある塩味(アンチョビ)と油(オリーブオイル)そして酸味があれば、ドレッシングのかかった蒸し野菜とワインは相性バツグンである。

そのワインバーの真向かいには、酒屋があって、そこのオーナーがワインバーを経営しているので、飲むワインは、その酒屋の品揃えから選んだ。いろいろ好みをいって、年配の女性の店主が選んでくれた赤ワインは、すっきりしてとてもおいしかった。

いつもワインを飲むときは、わかったようなふりをして、「このワインうまいねえ」とか言うことが多い(ようするに酒の味がよくわかっていないのである)。でもその晩は、ちょっぴりワインの味がわかったような気がしたのでございます。

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2009年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年03月

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