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#239 合鴨の鍋の〆雑炊

合鴨なべの残りぶっかけ


転居届も済まし、東京都民になった。お近くの皆さま、よろしくおねがいいたします。


昨年末、26日に熊本を出発する予定だったが、あとかたづけが終わらず、出発は、翌27日土曜日午前中までずれ込んだ。

朝6時から勤務先のあとかたづけをしていたら、土曜早朝だというのに仕事にやってきたF田さんとエジプト人のカラッド先生と顔をあわす。昨日別れのあいさつをすませているのに、まだ熊本にいるのがみつかって、ちょっとだけきまりが悪い。

「あとかづけ今日も終わらずに明日もまだいたりして … あはは」とごまかす。

お昼前に、ようやくあとかたづけを済まして、速攻家にもどり、荷物を積み込む。おおかたの荷物はすでに発送してある。だが、あれこれ残った荷物は、小型車のヴィッツに積み込むには不可能と思えるくらいの量である。

積み込み始めてすぐ不可能と思えるのではなく、まぎれもなく不可能であることが大判明。

やはり … 

大丈夫だろうと高をくくっていた残りの荷物もかき集めると意外に量があるものである。敗北を素直に認めて、近くのコンビニから積めない荷物を宅配便で東京に送る。ドタバタもここまでくると、それなりに達成感がある。

ようやくひと段落。

こんなにドタバタした理由のひとつは、腰痛のせいだ。軽いギックリ腰を12月11日にやった。そのあとも、折にふれて、腰が「キクッ」っと軋むので恐る恐る引越しの準備をせざるを得なかったのだ(と自分の段取りの悪さをすべて腰痛のせいにする)。

ご近所の宴会仲間に挨拶をすませたあと、27日12時30分、腰に負担をかけぬように、ゆっくり腰を折って車に乗り込む。このへんがなんか情けない。

今日の熊本は快晴である。雲ひとつない。別れを告げるにはもってこいの大吉日。

これから先が長い。熊本から東京までを車で走破するのだが、一泊目は、熊本から北上し、鳥栖で大分自動車道に入り、東へ進み、別府泊。

2日めは別府からフェリーで佐田岬半島三崎に渡り、四国から九州に40キロ近く細くのびた半島を走り、松山で宿泊。

翌日は、松山自動車道から高松自動車道をぬけて四国横断、四国淡路連絡橋をわたり淡路島で3泊め。

最終日は、淡路島から神戸、大阪とぬけて、京都駅で富山の実家に向かう隊長をおろし、東京まで一気に走る。

こんなスケジュールで腰がもつのか、それだけが心配である。

ま、別府と松山は、温泉の本場である。湯治を兼ねていると思えば、なんとかなるだろう。安易な見込みとは思いつつ、ときどき車を止めて柔軟体操で腰をいたわりながら、熊本から九州自動車道を鳥栖(J2サガン鳥栖の本拠地)目指し、北上することにする。

鳥栖から大分自動車道にはいり、朝倉、日田とすぎて由布市に入る。温泉で有名な湯布院が右手に広がり、正面にはツインピークスの由布岳が姿を現す。道は由布岳の北側にのびているので、車は由布岳の背後に大きく回り込むように進む。

太陽を背にしているので、澄み切ったブルーの空を背景に由布岳の稜線が金色に光って見える。絶景である。山頂からの眺めもすばらしいにちがいない。往復3時間あれば頂上までいって来れるのだが、そんなことをしている時間と気持ちの余裕がないのが残念。

3時10分過ぎ、別府到着。空腹でイラついている隊長をなだめつつ「亀正くるくる寿司」を探す。道を一本間違えていたらしく、なかなか見つからない。ここは同僚のM田さんと別府に出張で来た際、大いに気にいったところである。なにしろネタがでかくて新鮮。

おー、あったあった。
店内はいつも混んでいる。時間が遅いので、関サバ、関アジはもう売り切れである。残念だなーといいつつ素早く遅めの昼御飯を済ます。

別府に着いて、夕暮れ前に向かうのは高崎山である。
学生時代「高崎山のサル」というサル学の本を読んで以来、高崎山は一度行ってみたかった場所。なかなか機会がなかったが、九州に住んで最後の最後にようやく来ることができた。とはいっても4時30分で入場終了。急がねば。

別府湾沿いにある水族館「うみたまご」に車を止めて、国道をはさんだ高崎山自然公園めざし腰をかばいつつスタコラ駆け上る。

どこにサルが … と探しつつ園内を登って行くと、おお、山の中腹にある広場はサルだらけである。

毛づくろいをするもの、マウンティングをするもの、ストーブにあたって目を細めるもの、大声で叫んで威嚇するもの、ストーブにあたりながらあまりに気持ちがよいのかその場で脱糞しちゃうもの、にぎやかなことこの上ない。

係りの人が、絶えずサルについて説明をしてくれているのでまったく飽きない。いま餌場にたむろしているC群では政権交代が行われ、先月名物ボスのタイタンからタイガーにボスが交代したのだという。

群れの目当てはおやつがわりの餌である。時間がくると係りの人が麦を撒く。大きい餌だと強いものに取られてしまい、食べられないものが出てくるが、麦は粒が小さいので、比較的平等に食べられるのだ。なるほどなー。

高崎山でサルとの熱い時間をすごしたあと、そばの水族館「うみたまご」もいいらしいよお、どお?と隊長に水を向けてみるが、ニホンザルでお腹がいっぱいになったらしく、宿に向かうように命令が下る。

昨年オープンしたばかの「別府湯けむりの丘ユースホステル」が引っ越し旅行、第一日めの宿である。

えー、こんなに書いたのにまだ一日目。夜の温泉ツアーもおわってないぞお。こんな調子で東京にたどりつけるのか、と心配しつつ … 「つづく」

| 鍋グループ♪ | 08:53 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

あらぁ~。本当に引っ越し作業、大変だったんですね。
プチぎっくり腰、怖いですよね。腰痛に関しては、とても共感してしまいます。
「空腹でイラつく体調を・・・」というところで笑ってしまいました!(笑)
無事、食べ物にありつけて良かったですね。
まだまだ続く九州~東京の旅、楽しみにしています。

| ミルク | 2010/01/12 10:42 | URL |

誤変換・・・

「空腹でイラつく体調を・・・」(汗)
「隊長」でした!!

| ミルク | 2010/01/13 23:45 | URL | ≫ EDIT

> ミルクさん

ありがとうございます。

なんか長引いていますが、
あとは、松山のくだりがあるだけです。
自分の記録としてなんとか「つづく」に
続けたいと思います。

松山で、腰痛に「奇跡」が起きます。
乞う、ご期待、なんて
気を持たせたりして。

| デコポン | 2010/01/14 21:23 | URL | ≫ EDIT















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