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#333 トマトのまるごと煮

トマトのそばつゆ煮


五月の連休、隊長の実家に帰省したついでに富山県の立山町にある尖山に登った(詳細はこちら)。

尖山(とがりやま、とんがりやま)は、隊長の実家から南東に車で30分ほど走ったところにある標高559メートルの低山である。尖山は、立山の麓に位置しているが、おどろくほどきれいな三角形をしている。

この山は、地元では、天狗の山だとか、天皇の御陵だとか、UFOが頻繁に目撃されるとか、いろいろ不思議な言い伝えがある山なのである。山の中腹には祭壇らしき跡が見つかっていたり、山頂には大きな石が不規則だが並んでいたりするのだ。

日本の国の成り立ちというのは意外にあやふやなところが多い。歴史書というのはその時の為政者や権力者が編纂させるものだし、後世の権力者によって書き換えられちゃうこともある。正史とされる「日本書紀」だって成立したのが、8世紀である。その上に証明するのが難しい神話や伝説も含まれているので「日本書紀」や「古事記」は正しくて、ほかの文献はウソが多いというふうに考えるのも変な話である。

じつは偽書と見なされてはいるが、興味深い文書がある。

「竹内文書」と呼ばれる文書である。「竹内文書」は、その内容の破天荒さから、一種のトンデモ本といわれてきた。「竹内文書」は、大陸文化が流入し、古来の歴史や文化が失われるのを恐れた武烈天皇が武内宿禰(すくね)の孫の平群真鳥(へぐりのまとり)を越中に派遣して神代文字で書かれた神代の記録を漢字仮名まじり文字に書き換え、写筆させた文書と皇祖皇太神宮に伝わる神宝類の総称である。しかしそのほとんどは戦時中に消失し、一部が残っているに過ぎない。

そのなかに尖山がでてくる。

それによると神武天皇にはじまり現在の天皇にいたる以前に上古25代、とそれに続く72代の天皇がいたのだという。そして上古第24代の天皇の時代には、今の富山県に天皇の神殿があり、尖山はその神殿の跡だというのである。

24代天皇は、天仁仁杵身光天皇(アメノニニギノスメラミコト)といい、天皇は近くの呉羽山や石川県羽咋市(はくいし)から「天の浮舟」に乗り、全世界を巡航したとされている。

ははは。これはむちゃくちゃおもしろい。ところが、話がこれだけだと単なるトンデモ話だが、話はこれだけではないのである。

布施泰和「竹内文書の謎を解く」によると、呉羽山の真南には羽根神社があり、呉羽山と羽根神社を結ぶこのラインを北と南に延ばして日本を縦断すると石川県能登半島から岐阜県、愛知県にぬけるが、そのライン上に羽(根)という文字を含む8つの地名がこの東経137度11分上に位置しているのだという。

もし何者かが意図をもって羽(根)という地名を南北においたとすると、極めて高度な測量技術が要求されることになる。布施氏はこのラインを羽根ラインと呼び、古代には飛騨地方に位山(これも羽根ライン上にある)を中心とする王朝があったのではないかと推論している。羽根はなにを意味するのか、なんらかの飛行技術をもった先史文明が飛騨にあったということなのか。興味はつきない。

これ以外にも尖山と竹内文書にでてくるいくつかの重要な「遺跡」を地図上で結ぶときれいな正三角形に位置していたりすることから、あながち竹内文書も捨てたものではないことがわかる。何者かによって意図的に改ざんされ、偽書に仕立てられたのかもしれない。

日本各地にある巨石跡や与那国や慶良間で見つかっている海底遺跡などを見聞きするたびに、現在の常識的な歴史観とはまるでちがう本当の歴史があるように思えてならないのはおそらくワタクシだけではないとおもふ。




| 未分類 | 00:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

不思議な山

不思議な巨石のある山や、UFOの出没が多い山など
けっこう、世の中不思議な山があるものですね~。
位山、わたしも興味あります~。
ぜひ、いつかご一緒に!
そうそう、東北の山もけっこうUFO目撃が多いみたいですよ~。奇跡のりんごのお話もありますし、ね。

| popoki | 2011/07/18 08:37 | URL | ≫ EDIT

> popoki さん

そうなんです。
日本各地には巨石でできた遺跡らしきものや
古代のピラミッドではないかといわれる山が各地にあります。
以前住んでいた熊本阿蘇地方にある押戸ノ石山の頂上にも
巨石がならんでいたり、古代文字だとされる文字のあとが
ありました。おそらく縄文時代とひとくくりされる時代にも
豊かな文明、しかもかなり高度な文明があったのではないでしょうか。
それも日本独自というより、世界各地にあって、
そのルーツは大洪水という共通の言い伝えや神話に根ざして
いるのではないでしょうか。
なんかワクワクします。

位山、機会があれば、ぜひごいっしょしましょう。

| デコポン | 2011/07/20 19:53 | URL | ≫ EDIT















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