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#336 ほうれん草の胡麻和え

ほうれん草の胡麻和え


あまりスポーツ観戦はしないのだが、サッカーはときどき観る。なでしこジャパンも観たいと思っていたのだがドイツで開催されているため、放送時間帯も深夜だったり、早朝だったりで観そびれていた。ようやく観ることができたのは休日の早朝に行われたアメリカとの決勝だった。

試合開始直後からアメリカに押しまくられて、前半無得点でおわったのは奇跡に近かった。苦しまぎれに前線にボールを送っても、前線の安藤はフリーではないためにすぐ奪い返され、攻めこまれる。ようやく前半も終わろうとするころからパスがつながるようになり、組織的な攻めができるようになった。ボランチの坂口が落ち着いいてじつによい。

後半開始、ボールの支配率も高い。調子が出てきたとおもっていたら、ゴール前で永里がボールを奪われ、長い縦パスがフォワードのモーガンにわたり、ディフェンスの熊谷を振り切ってあっというまに失点してしまう。モーガン、足はえー。

やっぱりだめか。アメリカ強いなあ。がっくりきていると、後半36分、右サイドから丸山に入ったボールをアメリカのディフェンスがゴール前でもたつく間に、駆け上がってきた宮間がこぼれたボールを素早く「ゴおおール!」。やったあ、同点だ!

延長戦突入。

延長前半、ワンバクにアタマできれいに決められ、これまた絶望的な展開。日本も攻めこむのだが、なかなか点に結びつかない。こ、これはもはやだめかとほとんど諦めかけた。ところが終了間際、宮間のコーナーキックを沢が右足であわせて、奇跡的に追いつく。おおおお!ペナルティーキック(PK)戦かあ!

「リードされては追いつく」を繰り返すという、あまりに劇的な展開に目頭が熱くなる。涙をこらえてみていると、PK戦が始まる。沢が仲間と手をつないで目をとじて必死に祈っている。じーんと来てしまい、おじさんの涙を誘う。

うう、こらえきれずに泣いちゃった。

いかん、泣くと、隊長に「あら、泣いてんの」と冷やかされる(おまえは小学生か!)。ここは泣いてはいかーん!と涙をこらえて、ちらっと隣の隊長の顔を覗き込む。

おお、隊長も泣いとる。

しかも「飛雄馬泣き」だ。飛雄馬泣きとは、涙が一筋、という生易しい泣きかたではなく、涙が幾筋もあとからあとからあふれ出る、普段めったにみられない泣きかただ。「巨人の星」では、飛雄馬がよく伴宙太と抱き合って毎週のように「飛雄馬泣き」を披露していたものだ。

なんだ。泣いてんの?

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