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#351 スモークサーモンと黒胡椒の握り

スモークサーモン黒胡椒握り


あまり推理小説は面白いと思うことはないのだが、猛烈に読みたくなることもある。

で、本屋の店先に平積みになっていた「ミレニアム」を買って読んだ。

スウェーデンのスティーグ・ラーソンが書いた小説で、三部作からなるが、これがめちゃくちゃ面白い。久しぶりに面白くてやめられなくなった。三部作は「ドラゴン・タトゥーの女」「火と戯れる女」「眠れる女と狂卓の騎士」。それぞれが上・下巻に分かれており、全部で6冊。

どれも上巻は苦労する。というのも登場人物が多い上に、ストーリーが複雑。下巻になるといくつもの伏線が効果を生んで、滅法おもしろくなる。スウェーデンが舞台なので、その雰囲気も独特で新鮮である。リスベット・サランデルという凄腕の女性調査員が登場するのだが、このキャラクターが全編で異彩を放っている。

面白い推理小説というのは、こういう小説をいうのだろう。作者のスティーグ・ラーソンは、この小説を書いた後、2002年に若くして亡くなっている。

もう彼の小説が読めず残念というべきか、もう彼の本を読んで徹夜しなくてよいことを感謝すべきなのか、読後感はちょっと複雑である。


*「ミレニアム・ドラゴン・タトゥーの女」上下巻 スティーグ・ラーソン
「ミレニアム・火と戯れる女」上下巻 スティーグ・ラーソン
「ミレニアム・眠れる女と狂卓の騎士」上下巻 スティーグ・ラーソン
いずれも早川書房刊

| さかな料理♪ | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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