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#75 野菜餃子

焼き野菜餃子

餃子好きである。
東京に住んでいるときに勤務先の近くに「東亭」という餃子専門店があった。池袋のサンシャイン60 から北に進み、白山通りを超えて山手線の陸橋の手前にあった。真面目そうな30代半ばのご主人が一個一個丁寧に作る餃子はとてもおいしかった。大ぶりで、具がぎっしりつまった餃子はご飯のおかずにも、ビールのお供にもまっぽし(熊本弁で「ぴったり」の意)。

ときどき夕食をそこで食べて、また仕事場にもどることが多かったので、餃子にビールを一緒に頼むことは9年間でいちどもなかった。いつの日か、あつあつの餃子を食べながら、ビールをぐいっと飲む日をたのしみにしていたのだが、結局その日はやってこないまま東京を離れることになった。それから12年、偶然そこを通りかかる機会があった。街の佇まいは、そのままだったが、その店すでになかった。

餃子を自分でつくるときに、ふと「東亭」の大ぶりの餃子を思い出す。じつは、その店は餃子の味は抜群だったのだが、お客がビールをどんどん注文すると、「うちは、飲み屋じゃありませんから」と、説教するという「餃子で筋を通してもらわねば困ります」的な一途な雰囲気があったのだ。

「餃子で一杯的なお客」を拒んでいたので、閉店を余儀なくされたのか、それともどこか移転した店で、今日もご主人が、背中を丸めて丁寧に餃子のヒダを折りこんでいるのか。そんなことを思うと、自分の「餃子道」の未来には何が待っているのか、期待にお腹がグウ~と高鳴るのである。

餃子の包み方は、いつまでたってもうまくならない。ひき肉が入らないので、あんに粘りがなく、あまり具がきれいに包めず、妙なかたちカタチになることも多い。入れる肉の量も年々減って、まったく入れないこともある。そのときはホタテの缶詰で代用する。今日は、冷凍していた豚肉の肩ロースきりおとしを2、3片微塵きりにして加えた。湯通ししたキャベツ、にら、長ネギ、シイタケ、おろしニンニク、おろし生姜、味噌少々、ごま油に片栗粉。にらをたくさん入れるので、餃子の色はフシギな緑色になる。

| 未分類 | 23:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

餃子

私のブログのリンクが間違えてたようで、更新されていることを知らずにいました~。
沢山更新されていて、感激!

餃子、美味しいですよねぇ。
会社にいる中国の方に教わった餃子は、水餃子でした。
中国の人は、焼き餃子はしないんですってね。
昨日の夕飯は餃子でした。近所のお肉屋さんに作ってもらって家で焼いて食べました。皮がもっちりしてていて美味しかったです。もちろんビールと一緒に。

| popoki | 2008/06/13 21:47 | URL | ≫ EDIT

ありがとうございます

>popokiさん
ありがとうございます。
ちょっと頻回に更新しているので、もう息切れがしています。

そうらしいですね。中国は水餃子だといいますね。
中国の方は自分で皮をつくって、とても器用に餃子をつつみますね。わたしも何年か前に勤務先の中国のかたに教えてもらったことがあります。でもそのあと自分でつくると、皮が厚すぎて、どうもバランスがわるく、今回も市販の「餃子の皮大判」を買い求めました。

餃子にビールこの組み合わせに勝てるのは、私の場合、エクレアにカプチーノくらいだと思います(変な比較ですが ... )。

| デコポン | 2008/06/14 00:03 | URL | ≫ EDIT















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