PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

#127 ひいかのスープでつくったリゾット

PS版ひいかリゾットのコピー


「ひいかのトマト煮こみ」で残ったスープに、冷凍していたお茶碗1杯分の玄米を電子レンジで融かして、弱火でコトコト数分間、加熱。スープの量が足らないときは、日本酒をどぼぼと注ぐ。玄米は、米粒がしっかりしたままなので、ピラフやリゾットにすると玄米が苦手なひとでもおいしく食べられる。

いかのうまみがでたスープを吸い込んだ玄米を、お皿に盛りつける。黒胡椒をふって、オリーブオイルを小さなスプーン一杯くらいかけまわしてもいいし、パルミジャーノをおろしかけてもよい。味に奥行きがでておいしくなる。

きのうの日曜日は、市内から阿蘇の外輪山をめぐるミルクロードをぬけて南小国町にある「森の中の古民家 ガーデンレストラン」まで、遅いランチを食べにいった。そのあと黒川温泉まで足をのばして、しばし温泉に浸かって、帰ってきた。

阿蘇はこの時期にしては暖かで、薄曇りながら、すばらしい景観だった。枯れた草の草原がおだやかな風にゆっくりと波打って、どこまでも続いている。枯れた草原には、寒々とした印象をもつことが多いが、不思議なことに阿蘇では枯れた草原の内に秘めた明るいエネルギーを感じる。

野焼きの季節がもうそこまできている。野焼きは阿蘇の春の風物詩なのだ。枯れ草は焼かれ、新しい命が吹き込まれる。春が深まると、若い芽がぐんぐん伸びて、阿蘇は、みるみる緑の山に姿を変える。阿蘇に命が溢れるのはもうすぐだ。

外輪山を縁取るように国道339号線は伸びていて、去年晩秋に来たときは、視界が10メートルしかない濃霧にだいぶ難渋した。昨年の夏には「押し戸の石山」(こちら)がある中原地区にでかけた。今回は中原地区への分岐で反対方向、南小国町役場のほうに折れ、川沿いを1キロほど走る。道と平行に流れる小さな川にかかる橋のそばに、看板がでている。橋を渡って、20メートル程右手に進むと「森の中の古民家 ガーデンレストラン」の入り口がある。

手作りの「Open」の大きなプレートや、戸外に置かれたテーブル、レストランの中のインテリアにもご主人のこだわりが感じられる。今回は暖炉のある個室でランチをいただくことにする。石油ストーブの火がゆらゆら燃えて心地よい。冷えるのか、庭のテーブルのわきにあるたき火の灰をつついている男性をぼんやり見ていたら、柔らかな木漏れ日がさし始めた。空をおおっていた雲にも切れ間がでてきたようだ。

隊長は(記事はこちら)、オープンサンドイッチを注文、ワタクシは冬限定のポトフ。前回は、スチームした野菜や玄米のおいしさに目を見張ったが、きょうももっちりして香ばしい。サラダもしゃきしゃきしていて歯ごたえあり。ボトフのやさしい野菜も色鮮やかで、シンプルな料理なのに、とても丁寧な仕事ぶりが伺われてうれしくなる。

呼子の「セゾンドール」(こちら)と熊本市内の「山海倶楽部」(こちら)、そしてここ南小国の「森の中の古民家 ガーデンレストラン」(こちら)は、自分の中で九州地方ベスト3レストランだなあ。洗練されたおいしい料理を食べると、満ち足りた温かい感情につつまれるなあ。大地の力を植物をつうじてもらったってことだな。

| ピラフ・リゾットなどごはんもん♪ | 18:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://yuumeshibanzai.blog61.fc2.com/tb.php/78-6b57ab9d

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。